2006年 02月 01日
山岳遭難発生
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夜間帯で、しかも濃霧の中での捜索でしたが無事救出できました。
皆さん怪我もなく元気に下山できてホッと一安心。
例年、冬山シーズン中の丹沢山塊等には8万人を超える登山者が訪れていますが、この時期は気象の急変・降雪等の厳しい自然条件下にあり、遭難の発生が懸念されています。
登山形態も健康維持を兼ねた帰りハイキング等の安易な感覚の登山が多くなっており、特に中高年者の遭難が多く見受けられます。
冬山の早い日暮れに備えて、懐中電灯などの照明器具は忘れずに。
そして事前に山の状況・気象条件等を調べて、体力・経験・技術に応じた山を選定し、無理のない登山計画を立ててください。
皆さん怪我もなく元気に下山できてホッと一安心。
例年、冬山シーズン中の丹沢山塊等には8万人を超える登山者が訪れていますが、この時期は気象の急変・降雪等の厳しい自然条件下にあり、遭難の発生が懸念されています。
登山形態も健康維持を兼ねた帰りハイキング等の安易な感覚の登山が多くなっており、特に中高年者の遭難が多く見受けられます。
冬山の早い日暮れに備えて、懐中電灯などの照明器具は忘れずに。
そして事前に山の状況・気象条件等を調べて、体力・経験・技術に応じた山を選定し、無理のない登山計画を立ててください。
by yadoriki-kp
| 2006-02-01 11:39
| 山岳救助隊
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